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空き家を人に貸す

部屋

転勤後にまた住みたい時は

転勤しても2〜3年程度でまた戻ってこれることが最初からわかっている場合があります。賃貸マンションに住んでいるのであれば、あまり深く悩まずに転勤先へ引っ越していくことができますが、住んでいるのが持ち家である場合は事情が変わってきます。どうせ2〜3年経てば戻ってこれることがわかっていますので、戻ってきた時にまた自分の家に住めるようにしたいと考える人が大半です。とはいえ、転勤期間中ずっと空き家にしておくのはとても不経済です。また、誰も住んでいないと、家がドンドン傷んでしまいます。しかし、自分が戻ってきた時にスンナリと退去してもらえないような人に家を貸すわけにはいきません。そのような時に重宝することができるのが、あらかじめ期間を区切って空き家を賃貸するリロケーションというサービスです。リロケーションサービスを利用すれば、留守宅から家賃収入を得ることができる上に、戻ってきた時には必ず自分の家に住むことができます。

業者のサービス

昔は、転勤中の社員の持ち家を借り上げる制度を用意している会社が結構たくさんありました。借り上げた家を同じ会社の別の社員に社宅として貸し与える業務を会社が行っていたのですが、そこまで面倒見がいい会社は今はほとんど存在しなくなっています。その代わりに台頭してきたのが、リロケーションの専門会社です。ただし、リロケーション会社を選ぶ際には、自分が置かれている状況に一番適した会社を選ぶ必要があります。留守宅の近くに信頼できる親戚等が住んでいて頻繁に様子を見に行ってくれるという場合は、契約締結業務や家賃回収業務など、必要最小限のサービスを提供しているリロケーション会社を利用すれば十分です。しかし、日常的な賃貸管理業務も全てリロケーション会社に任せてしまいたいと考えているのなら、それに適したサービスを提供している会社を選ばなくてはなりません。業者によって意外なほどサービス内容に差が生じていますので、事前によく確認してみる必要があります。