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家賃を決めるためには

電卓とお金

適正な家賃にするメリット

賃貸経営をするさいに重要なポイントが、家賃を適正な価格にするということです。家賃が高ければ入居者が集まりませんし、家賃を低くすれば収益性が悪化します。特に賃貸住宅では1年から2年単位で契約を更新していくことになります。このため条件が悪いと感じれば入居者が出て行くことが多く、次の入居者が決まるまで空室になるといったデメリットがあります。このため安定して居住してもらうためにも家賃面での価格を適正なものにしておく必要があります。家賃の設定はその部屋の面積と家賃相場から決めるものです。家賃相場は周辺の賃貸物件の家賃価格のことで、これらを部屋の面積で割ることで単価を出すことが可能です。単純に家賃を設定する場合には家賃相場の単価に貸し出す部屋の面積を掛けることで周辺相場に見合った家賃を算出することができます。

家賃設定の方法

単純な家賃設定では周辺の家賃相場をもとに広さを掛けることで算出されますが、実際の家賃設定にはさまざまな条件によって左右されてきます。このため家賃相場から算出した賃料に対して需要や環境に応じた賃料を設定することが重要になってきます。特に左右される条件としては部屋の間取りや周辺環境があります。例えば部屋の間取りが多い部屋は面積も広くなるため家賃が高くなりますが、住環境が良くない場合には、ファミリー層の利用が見込めないため家賃が低めに設定しないと入居者が集まりにくい状態になります。また買い物ができるスーパーやコンビニ、お金の出し入れができる銀行や郵便局、また鉄道の駅などの駅が近い方が利便性が高いため賃貸の需要が高くなり、家賃相場よりも高い家賃を設定することが可能になります。